パリスタイルの美的テーブルコーディネーターライフ

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アール・ド・ヴィーヴル

CIMG0979.JPG先日、フラワーデザイナーの友人マリさんとトゥールダルジャンでのクリスチャントルチュの花&テーブルを見に出かけました。
日本のお店に行くのは随分久しぶりでしたが、パリスタイルのサロン・コンセプトでもあるアール・ド・ヴィーヴルがテーマだった為、休日の今日、こちらでゆっくりとティタイムを過ごしました。
特に印象に残ったのは、みかんの使い方がとてもユニークということ。
私達日本人にとって、みかんはどう見てもみかん。「&コタツ」の世界で素朴になってしまいがちですが、最近の私のお気にいりでもあるニコラフィアット(先日のシャンパーニュレッスンでもお出ししました!!)のパルメドールボトルと合わせると、まるでオブジェのよう。他にも、ヴァースに活ける花留めにしたり、カラーコーディネート等フランスらしいエスプリが感じられました。
さて、こちらのマリさんも私の素敵な美友達のおひとり。
美やクオリティに対するこだわり、探究心は本当に素晴らしい!まさにアーティストな方です。
自他共に認めるクリュギストで、プレステージな食生活を送っていらっしゃるだけではなく、パティスリー作りもプロ級。ワインの知識の広さに関しては酵母の細胞レベルにまで話が及びます。
数年前、私が銀座ティファニーのテーブルに出展するのをきっけに、市場での仕入れなども含めてお花のことではいろいろお世話になっていますが、彼女の影響でよいお花を見極める目が養われたように思います。
それ以来、基本的にお花はゴトウフローリストで、と決めています。
一歩入っただけでお店のパワーが違う。全てのお花が意思を持って主張しているようで、とてもクオリティの高い快適美空間。行くのがとても楽しみなお店のひとつです。
こんなに多才でいらっしゃるのに、「私はスローライフよ♪」と全くがつがつしていないところが、マリさんらしくて好き。
パリスタイルの生徒さんもそうですが、私の周りにはハングリー精神とか、見苦しい上昇志向を持った人はいらっしゃらないように思います。
いろいろな面でゆとりがないと美は生み出せないし、それ以前に興味も持てないのでは、というのが私の持論。そういう気持ちを持つことが、アール・ド・ヴィーヴルなのですよね。
これからも「あらゆる美しい物が好き!」なマリさん、お付き合いどうぞよろしくね♪

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