パリスタイルの美的テーブルコーディネーターライフ

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勘違いなゴージャス感

CIMG0887.JPG今日はテーブル・レッスン。3テーブルをご紹介し、私も楽しめた一日でした。
さて、先日も知人の紹介で、TVのファッションチェックの出演依頼がありました。
テーマはゴージャスに頑張っている人だそうで、面白そうかもしれませんが、以前、別の知人が故意に(仕込み?)辛口に批評されあまり愉快ではなかったため、お断りしました。

私自身、ゴージャスという言葉があまり好きではありません。チープで品性のない意味もあるからです。多少、語学力、国際感覚のある方ならご存知かもしれませんが、この言葉は日本で思われているように100%ほめ言葉でポジティブな意味では全くありません。例えば、ゴージャスハウスと言えば、まるでトイレにいたるまで24金というような中東の成金趣味的なニュアンスになり、多少の皮肉が含まれていることにもなります。別の表現が必要になってきます。
ただ、男性に対しては格別のほめ言葉にもなることもあります。
私がまだ20代の頃に、同僚のアメリカ人に「あなたに、ゴージャスガイを紹介するわ!」と何度か言われたこともあり、その意味は、ワークアウトしていてルックスがとにかく素敵!!の意味でした。私の趣味かどうかは別になりますが。。。

エレガンスという言葉も同様。
エレガンスの本場フランスでは、この言葉は男性女性問わず最高のほめ言葉で、彼らはいかにそうあるべきか、日々の努力を怠っていません。パリに行くと、人から、街から、お店のショーウインドーから、あらゆるところから常にエレガント・オーラを感じ、その言葉の厚み、奥深さを知ります。それだけに気軽に使うと、安っぽくなってしまうのでは、と私は思います。それが、アール・ド・ヴィーヴルということなのではないでしょうか。
日本で言われているエレガンスは、外見的なことに重視していてまだ軽々しいイメージ。
逆に外国人の目線から見たらマチュアーに映らず、対等に付き合えないような気がします。

そういう私もまだまだ未熟な部分はたくさんあります。
忙しさにかまけ手抜きをしたり、読もうと思いながら手をつけていない本がリビング脇に山済み状態。気づいたら、まるでインテリアの一部のようになってしまい反省の日々です。
これからも謙虚さを忘れず、本物主義でありたいと思います。

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