パリスタイルの美的テーブルコーディネーターライフ

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生まれ年のグランヴァン

burogu3.jpg先日、私が持っているもう一つのチーズの資格、マスターオブチーズの方々とお食事会がありました。その日のワインのすごいこと!!ルイロデレール・クリスタルだけでもわくわくさせてくれたのに、カリュアード・ラフィット99、パルメ78、そしてナント私の生まれ年6?年のベイシュベルと、うっとりするような一夜でした。なかでもベイシュベルは素晴らしかった!ひいきするわけでなく、そんなに長い時間眠っていたワインでありながら、しっかりとした酸味に驚きました。アタックはまろやか。豊かなやや凝縮感のある果実味、タンニンは主張せず、とても滑らかな口当たりで、心地よいカカオのようなフレーバーが余韻となって残りました(ソムリエ風なコメントで!)色はとても淡く、まるでブルゴーニュのような味わいでした。良いワインをいただく時にいつも思うのは、良いワインはアンバランスな際だちがないということ。酸味、苦味、果実味、タンニンなどお互いに主張せず、きれいに溶け込んでいて、それが余韻へとつながっていきます。これは人間も同じ!社交上手は個性が強すぎない、と若い頃、パリのサロンレッスンでいつも言われていましたが、改めてそうなのねと実感しました。お食事とのマリアージュも素晴らしく、大満足な一夜でした。

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